ソフトクリームとシャーベット

広島某日。散髪を終えて美容院のドアを開けると、外はサウナのような暑さだった。ここ広島は、気温が高いだけではなく湿度も高い。湿り気の強い夏を体感するには最適な場所だと思う。

うだるような暑さを和らげようと、美容院の近くにあるお好み焼き屋に足を伸ばした。ここは、お好み焼き屋にもかかわらず、なぜかソフトクリームを推している珍しいお店だ。お持ち帰りもできるため、ソフトクリーム(大)をひとつ注文して外で食べることにした(ソフトクリームだけで店内にいるのは気が引けるので)。

建物の影の下、ペロペロと舐める。推すだけのことはあって濃厚な味だ。特に私が好きなメイプルシロップの味が強くきいていて美味しい。

ものの1分だったと思う。ポトポトとソフトクリームが垂れてきた。この暑さに超速度でとけ始めているのだ。舐めてはすすり舐めてはすすりを繰り返し、5分もかからず完食した。

近くにアイスクリームの自動販売機があったので、PETでくるまれているシャーベットを買った。

 

好きなAVから自己分析する方法

男性なら誰しも、AVについて一家言持っているものである。好みの女優やプレイ、好きな企画などを聞いてみると、その人の性癖はもちろんのこと、思想までわかるものだ。自分を客観視するのにも有効である。
 
私が好きな企画の一つに、AV女優がアフリカに行き原住民の男性とSEXをするというものがある。アフリカの原住民とSEXするという発想、わざわざ労力とコストをかける馬鹿さ加減がものすごく好きだ。そして何より、原住民たちがAV女優のテクニックに身悶えして悦に入る表情がたまらなく好きなのである。性的にたまらないというわけではない。なんだか、日本人が国際貢献して感謝さられているかのような感覚を覚え、それがたまらなく嬉しいのである。

アフリカに限った話ではない。外人と日本のAV女優が交わるものは基本好きである。ただ、アフリカは特に遠出をしている分、面白さと嬉しさがより一層増す。

こんな私はきっと、世界平和を心から望んでいる人間なのだろう。

 

 

「我慢できる恋愛は恋愛じゃない」‬の男バージョン

ちょっと前に、NMB48須藤凜々花が「我慢できる恋愛は恋愛じゃない」‬と発言して物議を醸したよね。女性の恋愛至上主義を表した名言だと思ったよ。もしこれを男性バージョンに直したら、‪「我慢できる性欲は性欲じゃない」‬になるのかもね。捕まるね。

 

ヒアリにご注意

ヒアリの生息エリアが拡大しているみたいだね。ヒアリが厄介なのは、増殖力と活動力にあるんだって。1日に2000個も卵を産むし、働きアリは他のアリより精力的に働くようだよ。そのうち、「ヒアリのように働け」と喝破する経営者も出て来るだろね。労働者からしたら、ヒアリとする話だよ。

 

ヒアリ……

思想や価値観が違う人に対して、「馬鹿」とか「頭悪い」とか言うのやめようぜ

思想や価値観が違う人に対して、「馬鹿」とか「頭悪い」とか言って、相手の意見と人格を否定している人をSNS上ではよく見かけるよ。相手の考えやその考えに至った背景を少しでも理解しようとしない姿勢は、一種の思考停止だし、大人げない態度だと思うね。自分と考えの違う人を排斥し、同じ意見の人たちだけでつるんでいると、知らず知らずのうちに視野狭窄になり、狭量な人間になってしまうよ。ちなみに、私がネトウヨから絡まれたら、「うっせぇ馬鹿。頭の悪い奴は黙ってろ」って返すようにしているよ。

 

裏表のない人間ですよ、私は。

「裏表のない人=いい人」みたいな印象ってあるよね。自分または相手が、裏表のある人間かどうかを知りたければ、FacebookTwitterを見るといいよ。Facebookは建前、Twitterは本音の社会だからね。乖離しているほど裏表があるってことだよ。ちなみに私は、FacebookでもTwitterでも、下品な発言しかしてないよ。私の例を見てわかるように、「裏表のない人=いい人」は間違いだね。クソッ

 

クズばかり

夜遅い時間、とあるファミリーレストランに行った。この時間、どうしてもマナーの悪い客が集まるものだ。ソファーで寝る者、カードゲームをしてはしゃぐ者、色々いた。顔が小さくて可愛い娘がオーダーを取っている。彼女の顔には笑みがない。「どいつもこいつもクズな客ばかりだよ」という思いが顔から滲み出ている。わかる。私も君と同じ立場なら、愛想を振りまく気も起きないよ。クズの見本市だと思って接客するだろうね。ちなみに、私に向けてきた「お前もどうせクズなんだろ」という冷たい視線、とってもゾクゾクしたよ。ぼっきした。

 

少しずつ

小説を読むのは苦痛だが、エッセイは苦なく読める。理由は分かっている。小説は全ページを読まないと完結しないが、エッセイは数ページで一つの話が完結するからだ。同じ分量でも、細切れのほうが精神的に楽なのである。喩えるなら、小説は一口で食べなくてはいけない500gのステーキに対して、エッセイは一口ずつ食べられるサイコロステーキなのだ。

映画とアニメの場合も同じだ。2時間の映画を観るにはそれなりの覚悟がいるが、30分のアニメは気軽に何話でも観ることができる。気づけば2時間があっという間に過ぎている。

ちょっと考えてみた。
女の子とのデートも、1日に1人ではなく、1日に3人としたほうが楽なのではないか、と。

色んな意味で、もたないと思った。

 

ラブホテルからデートをはじめるトーク術

※50%ぐらいの確率で使えるトーク
 

男 「食事の時、好きなものから食べる、それとも嫌いなものから?」
 
女 「好きなものから食べるよー」
 
男 「好きなものから食べると、食事全体として美味しかったと思いやすいんだって。だから、幸せな食べ方なんだよ」
 
女 「へー、そうなんだ」
 
男 「だからね、人生も行動も好きなことからするのが大事じゃないかって、僕は思うんだ」
 
女 「うんうん。そうだね」
 
男 「デートは、ラブホテルからはじめよう」

 

※脳内シュミレーションは完璧なんだけど、誰か実践してみてください。

いっぱいいっぱい

漫画『はじめの一歩』でのベストマッチは何かと問われれば、私は「間柴VS木村」と答える。間柴のフリッカージャブを7Rまで耐えしのぎ、間柴の意識をボディーに向けさせた木村だ。そして迎える8R、意識がボディーに向いている間柴の顔面に木村は強烈なドラゴンフィッシュブローをぶつける。死角から放たれたパンチに、強靭な精神を持つ間柴も恐怖した。だが、あと数センチ及ばず。木村はリングの上で立ったまま気絶してしまったのだ。木村は試合後、「何で、これっぽっちの差を埋められなかったんだ」と悔し涙を流す。たった数センチの差が天国と地獄を分けたのだった。

ある日、スーパーの駐車場に車を留めて運転席から降りた直後、私の名を呼ぶ声が聞こえてきた。振り返ると、1か月前に女の子を囲んで一緒に遊んだ友人がニコニコしながらこっちに向かってきていた。友人のあだ名はゾマホン。やたらとテンション高くしゃべるところから、その名がつけられた。

「たかちゃん、俺、この間一緒に遊んだA子ちゃんと付き合うことになったんだよ」

「あぁ、そうなんだ。おめでとう」

「それでさー、先週、その子とエッチしたんだよね」

「へぇ~、よかったじゃん」

「それがよくねーんだよ!!!」
友人はいきなり大声で否定してきた。

あっけに取られている私を余所に、友人は話を続けた。

「エッチの時、なんて言われたと思う。『もっと奥まで挿れて~~』って言われたんだぜ。これ限界だから。いっぱいいっぱいだから。ほんとマジで最悪。とにかく、そういうことだから。じゃーな」

鬱憤を吐き捨てるように一部始終話した後、友人は勝手に帰っていった。

人生とは、ほんの数センチの差が雲泥の違いをもたらすものなのかもしれない。